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世界のフィットネス・トレンド2016 トップ20 by ACSM(レポート)

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2016年にフィットネスにはどんな大きな変化が起きるのでしょうか?

2015年10月28日
ACSM(アメリカスポーツ医学会)が2016年世界のフィットネス・トレンドのトップ20を発表しました。このリストには馴染み深いアイテムも多いものの、最近人気を博している新しいトレンドが上位を占めています。

ACSMのフィットネスおよび医学の専門家への年次調査によりますと、上位3位では、自重トレーニングや高強度インターバル・トレーニングを抜いて、ウェアラブル・テクノロジーが2016年のフィットネス・トレンドの第1位になりました。テクノロジーへの注目に加えて、スマートフォン向けのエクササイズ・アプリがトップ20の第17位にランクインしました。

そして、これら2つの登場はフィットネス施設に何をもたらすのでしょう?

・ユーザーはワークアウトのモチベーションを高め楽しむために、ますますテクノロジーや進化したデジタル機能に依存するようになるでしょう。施設はFitbitやアップル・ウオッチなどのデジタル・デバイスやLose it!やRuntasticなどのアプリと互換性のあるマシンを提供する必要があります。
・どんな規模の施設でも独自のアプリの開発を検討する必要があります。これはそれほど難しいことではなく、開発チームを作る必要もありません。顧客向けにアプリをカスタマイズするアプリ開発会社はたくさんあります。
・パーソナル・トレーナーはより安定して利益を得られるサービスを提供できるように、情報を上手くまとめることが出来るようになるでしょう。カスタム・アプリで幅広いユーザー向けに個別のワークアウトを作ることができます。ユーザーとの接点が増えることで、仲間意識が高まります。
・ユーザーは関わりが強まるほど戻って来る傾向にあります。デジタルでのユーザーとの交流は施設のオーナーやマネージャー達にとって朗報です。

フィットネス・テクノロジーの流行は止まりません。2015年4月のモバイル・エコシステム・フォーラムのレポートによると、ヘルス&フィットネス・アプリの導入はその時点ですでに前年の1/3を超えていました。また、マインドツリー・ドットコムは、世界のウェアラブル・デバイスの売上は年間36%増で2018年までに200億ドルを超えると予測しています。つまり、これはフィットネス業界にとっての一大事なのです。

世界のフィットネス・トレンド2016 トップ20
1.ウェアラブル・テクノロジーWearable technology
2.自重トレーニングBody weight training
3.高強度インターバル・トレーニングHigh-intensity interval training (HIIT)
4.筋力トレーニングStrength training
5.教育を受けて認定されたフィットネス専門家
 Educated, certified and experienced fitness professionals
6.パーソナル・トレーニングPersonal training
7.ファンクショナル・トレーニングFunctional fitness
8.シニア向けのフィットネス・プログラムFitness programs for older adults
9.エクササイズと減量Exercise and weight loss
10.ヨガYoga
11.グループ・パーソナル・トレーニングGroup personal training
12.職場での健康推進活動Worksite health promotion
13.ウェルネス・コーチングWellness coaching
14.アウトドア・アクティビティOutdoor activities
15.特定のスポーツ向けトレーニングSport-specific training
16.柔らかくて持ち運べるフォームローラー Flexibility and mobility rollers
17.スマートフォン用エクササイズ・アプリSmartphone exercise apps
18.サーキット・トレーニングCircuit training
19.コア・トレーニングCore training
20.成果測定Outcome measurements