セミナー報告

大阪ショールームにてワークショップを開催致しました。

5月21日(土)大阪ショールームにてワークショップを開催致しました。

ラグビーワールドカップで日本代表チームの活躍は記憶に新しいところです。
今回は、ラグビー競技にスポットをあて、ライフ・フィットネス大阪ショールームにて関西に拠点を置くトップリーグ5チームのトレーナーを対象にセミナーを開催致しました。

激しいコンタクトを繰り返すラグビーは、怪我の発生リスクがとても高く、シーズンを通じて常に最高のコンディショニングを保つことは、とても困難であると言われています。

関西には日本最高峰リーグであるトップリーグに所属するチームが数多く存在致します。
今回は、怪我をしない為の身体の使い方、予防法等、
関西に拠点を置く5チームのトレーナースタッフが一同に集まり、実際のチーム内の取組みをディスカッションする貴重なワークショップを企画、実施致しました。

参加者は、スポーツドクター、理学療法士、ATC、日体協AT、S&Cコーチ、チームコーデイネーターなど様々な立場の方たちにご参加頂きまして、充実した内容となりました。

ライフ・フィットネスは、2019年日本で開催されるラグビーワールドカップに向けて、様々な活動を支援して参ります。

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◆基調講演:12:00〜15:00
『ラグビーにおけるPosterior Kinetic Chainの重要性』
激しい衝突とスプリントを繰り返すラグビーでは、全身に大きな負荷がかかり、傷害予防、パフォーマンス向上という両方の観点からも強いフィジカルが求められます。
特に、身体の後ろ側に存在し、動きの繋がりを表すPosterior Kinetic Chain(PKC)の重要性は、多くの運動指導者の間で周知のものとなってきています。
今回は、今話題のKinetikosから講師をお招きし、PKCの理解を深めます。

講師:Kinetikos 取締役 Travis Johnson 氏
   Kinetikos 代表取締役  谷 佳織 氏

◆ディスカッション形式:15:30〜17:00
『ハムストリング肉離れ 予防から復帰、そして強化』
   ーそれぞれのチームでのアプローチー
ラグビー現場で頻度の高い怪我でもあるハムストリング肉離れ、今回は関西トップリーグ5チーム(神戸製鋼ラグビー部・近鉄ラグビー部、NTTドコモラグビー部、豊田織機ラグビー部、HONDAヒートラグビー部)の現場で活動しているトレーナーが集まり、その予防、また受傷後のアスレティックリハビリテーション、強化についてディスカッションします。
それぞれがどのような考え方で、どのようなアプローチを行っているのかを、実際に起こったハムストリング肉離れのケース元に紹介します。
講師:
神戸製鋼ラグビー部トレーナースタッフ
近鉄ラグビー部トレーナースタッフ
NTTドコモラグビー部トレーナースタッフ
豊田織機ラグビー部
HONDAヒートラグビー部

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講師紹介
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トラビス・ジョンソン Ph.D.

1994年、アメリカ、シアトルにある水上空手道場(林派糸東流)にて、コーチとしての指導を始める。
道場での指導者というポジションにあることで、数多くの国内外競技者と出会い,指導する機会に恵まれ、トレーニング施設の運営面に関しても貴重な経験を積む。
2000年、東京大学大学院において生物化学の分野での学びを深めると共に、武術のトレーニングの継続を目指して来日をするものの、慢性的な怪我のために武術トレーニング、運動一般に関してスローダウンせざるを得ない状況となる。
怪我からの回復に長期間要した自らの経験を通して、伝統的なリハビリやコンディショニングのプロトコールの有効性に関して疑問を抱くようになった彼は、人体の動きの科学を深く学び、ヘルスフィットネス・スポーツのフィールドにおいてのコンサルティングを専門とするようになる。
国際的にも著名なトップレベルの指導者達から直接学ぶ機会を得た彼の、幅広く応用可能な知識は、リハビリ、障害予防、パフォーマンス向上までを幅広くカバーする。
グレイインスティテュート公認フェローオブアプライドファンクショナルサイエンス(FAFS)
グレイインスティテュート公認ファンクショナルマニュアルリアクション(FMR)
NSCA (ストレングス&コンディショニング協会)認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
チェックインスティテュート公認エクササイズコーチ
ナショナルアカデミーオブスポーツメディスン(USA)公認コレクティブエクササイズスペシャリスト(CES)
ナショナルアカデミーオブスポーツメディスン(USA)公認パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト(PFS)
ヘルスエクセル公認メタボリックタイピングアドバイザーレベル1
TRX®公認コースインストラクター
Nike Golf NG360º ゴルフパフォーマンススペシャリスト

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講師紹介
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谷 佳織(タニ カオリ)

1985年、グループフィットネスインストラクターとして活動を開始以来、アメリカ、日本のヘルス・フィットネスのフィールドにおいて、アクティブに活躍を続ける。
1990年代前半、アメリカスポーツ医学会公認ヘルスフットネススペシャリストとしての認定を受け、グループの指導から個人を対象としたコンディショニングの指導へと指導対象を移行し始める。クライアントの目指すゴールを、より安全で効率的に達成するサポートをするために、クライアントひとりひとりのニーズに適合した指導の実践に注目。
2003年、ロルフインスティテュート卒業。公認ロルファー®、公認ロルフムーブメントプラクティショナー®としての資格を持つ。
2010年には、国際的にも認知度の高い10ヶ月間の上級学習コースである、グレイインスティテュートファンクショナルトランスフォーメーションコース( GIFT)において身体機能のリハビリ、障害予防、パフォーマンス向上のための応用機能科学を学び、修了資格を取得。日本人として初めて、そしてパートナーであるトラビス・ジョンソンと共に,アジア圏において初めて、グレイインスティテュートのフェローオブアプライドファンクショナルサイエンス(FAFS)の資格取得を実現。
日本国内においては、人間の動き、機能解剖学、軟部組織へのアプローチ、ストラクチュラルインテグレーション等のトピックに関する指導者として高い認知度を持つ。ヘルスフィットネス関連の分野における彼女の英語:日本語を自由に操る卓越した能力は注目度が高く、国際的なトレーニングコース等において通訳/コーディネーションの依頼多数。
Gray Institute / FAFS
ACSM / HFS
Rolf Institute 公認Rolfer®
TRX®公認マスターインストラクター
NG360 / GPS

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